全国不動産総合ガイド

余分な出費を避ける方法

2011.10.07

住宅は本体といわれる「建物」だけが建てば、それで住めるというものではない。というのは、ガス、水道、下水道の工事代、建物の取り壊し、整地、門や塀、植栽代というものは、まったくの別料金である。さらに、次のようなものが費用として入ってくることを知っておきたい。(1)公庫の申し込み費用(2)建築確認申請費(3)地鎮祭の費用(4)測量の費用(5)地耐力調査の費用(6)公庫の融資実行までのつなぎ融資。このほかに、ほとんどのメーカーの見積りに入ってくるものに、カーテン、エアコン、照明器具代といったものがある。別の業者では市価の二割引きで付けられるのに、メーカーに頼むと、運送費や工事費までも見積りに入ってくる。せっかく建物の坪単価が安くても、それらの費用がプラスされ、結局は総額で変わらないということになってしまう。よく気を付けないと余分な費用がかかる。少しでも無駄な出費を避けるためにも、何社かの見積りを取りながら慎重に対処していくことが大切だ。

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