余裕資金で繰上げ返済するときや、融資条件の良い他の金融機関への切り替えなどを検討するときに、一番の障害となるのが繰上げ返済手数料です。会社によってばらつきがあり、無料のところから数万円の手数料を設定しているところが多いようです。中には未経過期間や解約時点の基準金利などを根拠に複雑な計算式で算出する会社もあり、計算してみるとかなり高額な手数料を請求される場合もあります。これはキャンペーンなどで融資の条件が良いほど、解約の場合のハードルを高くして優良な顧客を長期にわたり取り込もうという営業戦略のようです。
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手数料が高くても、それだけ有利な借入条件であれば、問題はないかもしれません。特に、住宅ローンなどで繰上げ返済の意思がない場合にはさほど問題はありません。しかし、お宝不動産投資においてはキャッシュフローが発生し、そのキャッシュフローを繰上げ返済にまわすという選択肢が住宅ローンなどに比べて重要になってきます。機動性のある資金移動は不動産投資の重要なポイントであり、その意味からも細心の注意が必要です。